本草精華の取扱基本事項
濃度は純精油類(本草精華、単方純精油シリーズ)は下記の濃度になるように稀釈します。
日ごろのケアや施術 | すでに症状が出ている方 | |
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乳児(1歳以下) | 1% | 5~10% |
幼児(3歳以下) | 1~3% | 5~10% |
児童(3~12歳) | 1~3% | 5~20% |
青少年(13~18歳) | 3~5% | 10~25% |
成人(18歳以上) | 5~10% | 10~50% |
老人(55歳以上) | 1~3% | 5~10% |
1滴 = 0.05cc
1%ならば、10ccの基材に2滴(0.1cc)、3%ならば、10ccの基材に6滴(0.3cc)の純精油。
基本的取扱事項
吸入で気分が悪くなった場合は窓を開け換気をし様子を見て、
不快な症状が残る場合は医師に相談しましょう。
誤って目に入った場合は擦らず、すぐに大量の水で洗い流して下さい。
不快な症状が残る場合は医師に相談してください。
幼児が誤飲した場合は、無理に吐き出させようとせず、すぐに医師に連絡、ご相談してください。
妊娠中の方・既往症のある方・お薬を服用中の方は前もって必ず担当の医師にご相談下さい。
東方アロマ精油の一般的知識を正しく理解した上でアロマセラピーの素晴らしい恩恵を活用しましょう。